博士課程終了前に留学、博士号取得、アメリカでポスドクを経て無事に日本帰国しポストを得ました。新米助教のドタバタぶりをお届けします。
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データーベース
2006-07-31 Mon 22:45
最近では研究や生活に関わらず、分からないことはインターネットを通じて
大体のことが知れるようになってきています。
大変便利な世の中ではあるけど本当にそれでいいのか?という風に思うが
便利なんで使わせてもらっています。

研究生活で非常に有用なツールとして活躍するのがデーターベースなんです。
その中でもこのデーターベースは本当によくできているなぁと関心させられます。

Human Protein Reference Database

このデーターベースを利用するのにお金はかかりません。
信じられないくらいコストがかかるデーターベースを利用して
いろんなことができるのはあたりまえなんですが、無料で提供していて
これだけの情報量かつ便利さを提供してくれるのはすばらしい!!

生命科学関連の研究、特にシグナル伝達研究をしている人はこのHPは
強力なツールになってくれると思います。

って言われなくてもすでに使っているよ!って言われそうですが・・・
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アメリカの学会
2006-07-28 Fri 20:27
意外なところに意外なものが落ちているもので
幸運にも為になりそうな経験を積む機会を与えられました。

それは、何かと言えばアメリカの学会で発表する機会を貰えたことです。

なんで、そんな機会が貰えたか??

学会発表するにも良い時期だし、せっかく助成金をもらえるのだから
だしたらどう?という、とても単純なことからでした。

場所はサンディエゴ♪1年中温かいところだし、何と言っても
リゾート地!観光気分満々で行ってやる。←うそうそ。

いざ、要旨をSubmitしようとHPを見て試みたのですが、全然分かりません。
見慣れない単語がずらりと並んでたり、そんな意味で使ってるの!?
というような単語があったりとかなり時間かかりましたが何とか
登録することができました。

登録の課程でびっくりしたことが二つありました。
1つ目、Sponsorという単語が保証人として使われていたこと。
普通スポンサーと言ったらお金を提供してくれる人って感じがするのに
保証人だってさ、もっと分かりやすく頼むよ!

2つ目、要旨をSubmitするのにお金を取られたこと。45ドルも!
学会の年会費・参加費・登録料とざっと1万5千円!
学生からとるお金としては結構な額じゃないの??

まぁ、そんな感じでした。

とにかく、学会の日までにどうにか論文がAcceptされますようにと祈るだけです。
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このブログって・・・
2006-07-26 Wed 23:23
たしか、このブログは自然科学にカテゴライズされてるはずです。

しかし、内容は全然、自然科学じゃないことに最近ようやく気付きました。
というか、先ほどそれに気付いてしまいました。

アクセス解析の結果、私のブログに実験に使う試薬の組成を調べる
目的で辿り着いた人も居ました。
中には『ストレス 咳』というキーワードで辿り着いた方もいらっしゃいました。

本当に情報が欲しくて探していらしたなのにこんなブログで申し訳まりません。

これからは、ちょっとは自然科学のことや実験に有用なことを書いていこうかなと思っています。
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うそつき
2006-07-24 Mon 23:52
なんか、更新するのが久しぶりのような気がするのは気のせいでしょうか・・・

今日は最近よく考えていることのひとつ うそをつく 心理状態について
書きたいと思います。

後輩君は私にいろんな嘘をよくつきます。
そういうこともあったりで、嘘をつくっていうのはどういう心理状態なのか
ということが知りたくてよく考えています。

嘘にも何種類かあると思います。

1.自己保身のため
2.話をおもしろくするため
3.心配をかけないため
4.見栄
5.なんとなく

他にもいろいろあるとはお思いますが、だいたいこれくらいだろうと。

1の自己保身のためにつく嘘は追い詰められたりとか、怒られるのを恐れて
など、そういう理由からくるものだと思います。私も小さい頃、親に怒られ
たくないからこの手の嘘をよくついていたものです。

2の話をおもしろくするため。これはうそというより話を大げさに言う
という感じが強いように思います。

3の心配をかけない為。これは場合によって許される嘘だと思います。
親と離れて暮らす人が、親からちゃんとした生活を送っているかどうかを
聞かれて、忙しいからろくにごはんも食べてません。と、こう答える人は
かなり少数派でしょう。こいう嘘をつく人の気持ちは理解できますし、
私も場合によってはつきます。

問題は4の見栄のために嘘をつくという行為です。
見栄を張るという心理状態にも様々な要因があると思いますが、その中でも
今の自分に満足していなくて、本当の自分の姿はこうなんだと思いこみ
事実とは反することを他の人間に伝える、簡単に言うと自分を大きく見せる
ことですかね。みなさんのまわりにもこういう人が居るのではないでしょうか?
問題と書きましたが一体何が問題なのか?
それはその人の心理状態です。
ちょっとした1つの心の病のようなものだと思います。
自分が嘘をついているということを自覚しているのなら問題ないような気は
しますが、もし自覚していないのならそれはかなり重症のような気がします。
まわりにそういう人が居る人は注意してくれたらと思います。

上記のことはあくまでも私の見解で、専門家ではありませんので責任はもてませんが、気に留めることはタダだし、そんなにしんどいことではないので。

あの人は虚言癖があるって言って、ただただ笑ってるだけではいけないような
気がしてならないのは私だけででしょうか??



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目を酷使しすぎました。
2006-07-21 Fri 22:55
私の両目さん申し訳ありませんm(_ _)m

昨日と今日あわせて7時間も顕微鏡を覗いて目を酷使し過ぎました。
しかも、顕微鏡のあと1000個以上の細胞を画像解析しました。

目は疲れるし、肩はこるしで本当大変でした。
今日の朝はコンタクトを入れた瞬間痛くて痛くて
しばらく涙が止まりませんでした。

しばらく顕微鏡は使いたくないし、見たくもありませんが
また、明日の朝に再会です。

先生、無茶いいすぎっすよ?!!

と、先生に訴えたいですよ!!

今日は疲れたので早く寝て明日に備えたいと思います。
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どうしようもない・・・
2006-07-19 Wed 22:58
どうしようもない後輩君の話を書いていて、ふと昔のことを思い出しました。

私は今年の3月末まで中学1年生の家庭教師をしていました。
その子は男の子で小学4年生の頃から週に90分授業1回のペースで全教科教えていました。

私はこれまでに小中生対象の塾で非常勤講師として6年間、
専門学校の非常勤講師として3年間、いろんな生徒達と接し
かなりの数の生徒を見てきたはずなんです。
それなのに、その子だけは接し方が全然分かりませんでした。

その彼の成績は期待されるほどは上がりませんでした。
その理由は簡単なことで与えた宿題をしない!これに尽きると思います。
ノートを見れば宿題をやっている風なんですけど答えを頑張って写しているのです。
宿題、間違い直し、復習の重要性を説いても分かったのか分かっていないのか。
親御さんが言うには、やるきはあるけどもそのやる気が空回りしているだけ
だからと子供をかばうのです。

先生の言うことを聞かないで我が家流で勉強するなら家庭教師を雇う必要が
無いように私は思いました。

その繰り返しで中2になる前に私は家庭教師を辞めさせてもらいました。
理由は親子揃っ『甘い』からです。授業の10分前に平気でドタキャンする、
言い訳ばかりで現実を直視しようとしない。こういうことからでした。

あなた方は甘すぎると意見したのですが、それが気に入らなかったらしく
最後の最後で文句を言われました。
自分達の勝手な理由でドタキャンするのが許されると思っている時点で
あまあまだと私は思うのですが・・・。

結局、何が書きたかったのか良く分からなくなっていますが
上記のことは後輩君とダブルことがたくさんあるのです。

後輩君もこういう親子関係が昔に繰り広げられてたのかなぁと思ったのです。

この場を借りて言えなかった文句を言わせていただきます。

おい母親!息子をダメにしているのは、あんたですよ!目の前の現実を見なさい!

おい息子!お前もなよなよしてないで自分の考えをもって行動しろ!
母親に何か言われないと動けないのか!
自分に自身をもつのはいいけど、根拠の無い自身はもつな!

以上


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酢豚
2006-07-17 Mon 22:51
私は学生なのでお金がたくさんあるわけではありません。
そういうこともあり、一ヶ月で30日間、90食ほどあるわけですが、8割・9割は自炊しています。

平日は火を通せばすぐに食べられるものを食べるのですが、休日は時間の
かかる食事を作るようにしています。

そして、今日は久しぶりに酢豚を作ろうと思いとりかかりました。
豚肉を切って、下味をつけて・・・
野菜たちを油通ししようと思い、まずはニンジンを油の中に入れました。

すると、いきなり油がモクモクとアワアワになったと思うとばぁ?っと
溢れ出しまじめました。

普通なら当然そのあとは大惨事が待ち構えてるわけですが、一ヶ月ほどまえに
IH調理器具に変えたところだったので大惨事には至らず・・・

なぜそんなことになったのか・・・
温度が高すぎたのか、油の量が多すぎたのか、ニンジンを入れすぎたのか
何が悪かったのか良く分かりませんでした。

そんなこんなで、何とか作り上げることができました。

時間があるついでに素麺のダシも作りましたが、こちらは完璧な味付けで
今でもしいたけの良いにおいが漂ってます。

しかし、油が溢れ出したのには疑問がのこりました。
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頑張るとは何か?
2006-07-15 Sat 21:40
COEの合宿ミーティングから帰ってまいりました。
自由時間などなくほぼ缶詰状態だったのでリゾート気分なんぞ
まったくなく合宿地からわずか30分で現実に引き戻されました。

まぁ、そんなこと言いながら帰り道で『道の駅』というところに立ち寄り
お土産なんかを買って帰りました。
天気がものすごく良かったし、良い風景だったので写真に収めました。

060715


合宿でいろいろディスカッションやら人の研究成果を聞く機会があったせいか
触発され自分もしっかりやらな?と思いました。
頑張る頑張ると自分で思っているとしんどくなっちゃうので、私の場合は
そういうことは思わず、できるときにできるだけのことをしっかりする、
時間を有効に使う。こういうことを実践できたらと思います。

実験をしていると疑問がちらほらみつかりどうなんだろうと思いますが
論文を出すために必要なデータを最短距離で辿り着くような実験というか
時間の使い方が重要になってくると思います。
生理現象を解明していくことは非常に重要なことではありますが科学者である
以上論文を出さないと死活問題になります。
その為には何をすべきか、どうあるべきなのかを考えてそれを実践する!
これこそが頑張る以上に重要であると私は信じています。

合宿が終わり、ラボに帰ると後輩君は机に向かって何かをしていました
実験しないけど何かしら頑張ってるなぁと思い、話しかけてみました。

私『今、なにしてるの?』
後輩君『今、気分転換にこの論文をちょっと・・・』
私『ちょっと・・・って何??』
後輩君『気分転換に読んでるんですよ』

どれどれと、論文をみると何かがずれているんですよ。
その論文は私の研究フィールドとはずいぶんかけ離れてるのです。
私が読んでいる論文が野球の論文とすれば、後輩君が読んでいる論文は
砲丸投げの論文なんです。同じスポーツだけど・・・な感じなんです。

まず、私がわざわざプリントアウトした論文から読みましょうよって感じです。

頑張る部分が違うと思います。
ずれているというか、何が必要で何が不必要なのかを選別できていない
もっと頭を使ってくれよと今日も思いました。





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COEの会合
2006-07-12 Wed 22:44
明日から金曜日まで1泊2日で助教授が属するCOEの会合があります。

COEの研究グループは大きくいくつかに分けられており、
すべてのサブグループが集合し意見交換することは1年の間で
何度もあることではありません。

そういうこともあり、1年に1回すべてのサブグループが集合し
合宿形式で研究成果を発表し意見交換します。

その合宿形式では、1日中研究発表会が行われ夜の9時まで拘束され
勉強漬けの1日になります。

そこで、私はポスター発表をしないといけないのですが夜ご飯を食べながら
なので発表する人はそんなにごはんが食べられないのです。

先月に発表したばかりなのに、また発表しないといけないのです。
『大学院生が誰も発表しないのはちょっとね?』と・・・
政治的な臭いがプンプンしますが、そういう理由で発表させられる
こっちの身にもなってくれよ!と言いたいとこですが、先生には恩が
あるのでそんな文句も言えない。

さらに、来月に教授が属するCOEの会合がありそこでも発表しなといといけないのです・・・。
3ヶ月の間に3回も発表しないといけない状況っていったいなんなんですか!
1ヶ月に1回発表しないといけないのにそんなにデータがボンボンでるわけが無い!
同じ発表を何度もするのは自分の中でかなりイヤなのに。

本当に意味不明!!
もっと発表させるべき人間にさせろよ!!って思う今日この頃です。
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もうひとりの後輩君
2006-07-11 Tue 22:51
7月8日と9日みかんの国からもうひとりの後輩君が遊びにやってきました。

その後輩君のことは前に少し書いたのですが見た目は好青年風な面白い奴
なんです。

そんな彼は無事に修士号をとって卒業し、バンコな会社に就職しました。

今から考えるとこの後輩君はとても優秀な奴だったなと思います。
自分1人で実験をすることができるし、放っておいても勝手に何でも
できちゃうしで、ホント優秀でした。

後輩君は何かをしに来たわけではないのですが、久しぶりに先生とか先輩と
一緒にごはんを食べ楽しい1日を過ごし、日曜日にはフットサルをし
非常にハードな旅をしてフェリーで帰って行きました。

その後輩君にどうしようもない後輩君(ダメ後輩君)と対面させ話をさせてみました。

そんなにいろいろと話はしなかったみたいですが、感想としては
かなり変な奴ということでした。
その後輩君もそこそこ変な奴なんですが、その変な奴にかなり変と言われた
ダメ後輩君は相当変な奴なんでしょうね。

そんなダメ後輩君はなぜか今日も机に向かってひたすら何かをしています。
このまま実験をしないつもりなのでしょうか?
私的には何の問題も無いのですけど卒業のこととかいったいどう考えているのでしょうか?

まぁ、放置しておきましょう。
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遅刻学生から罰金100円
2006-07-10 Mon 22:21
更新をしばらくサボってしまいました。
もう1人の後輩君と遊んでました。
このことはまた明日にでも・・・。

琉球大学工学部の教授が授業に遅刻してきた学生から罰金として
100円徴収していたそうです。

その先生はちゃんと学生達に自分の授業を聞いて欲しかったというより
きっと、教育をしたかったのではないかと私は思いました。

教授の手伝いで学部生の授業を聞くことがありますが、舐めた学生が
多いのが現実ですし、その先生の気持ちも少しは理解できるかなと。

驚いたのが、学校側が徴収するのをやめるようにと勧告があったにも
関わらず、それに応じなかった。
さらには、100円の罰金を支払わなかった学生は欠席となるらしい。

100円支払ったら遅刻してきても出席扱いになるというのもおかしい。
学生から100円集めても、教授は大した利益にもならないのになぜ
そんなことをしたのでしょうか・・・。

ニュースなんかになってしまったら学校にも残れなくなっちゃうし。
定年間近だから良かったのかなぁ??
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申請書
2006-07-07 Fri 23:57
国際学会の会期前くらいから申請書を頑張って書いてました。

自分でお金を取るために無い知恵を働かせ壮大かつ実現しそうなテーマを
設定し、いろいろ書いて10日ほど前に提出しました。

自分のフィールドから少し?かなり離れていたので自分の実験結果と
財団側が要求するテーマとを関連させるのに苦労しました。

自分でいうのもなんですが、まぁそれなりに書けたのでもし採用され
なかっても悔いなく諦めることができるかなぁと。

申請書を書くことは研究者として欠かせないことなので、学生のうちから
練習しているとあとあと良いのではと思います。

採用予定者は10名ですが、まずその前に学内の推薦者1名を決めないと
ダメなので、まずはそこをクリアしないといけません。

今日、学内選考の結果が分かりました。

で、結果は私が推薦されことになりました。

ただ、ラッキーなだけなんです。

だって、申請希望者が1人しか居なかったのです。

後は本戦をどう抜けて行ってくれるかです。
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北朝鮮のミサイル発射
2006-07-05 Wed 19:18
今日は朝からニュースでも学校でも北朝鮮のミサイル発射が話題になっています。

北朝鮮はアメリカや日本の強硬な姿勢を打開するためにこういう手段に
訴えと考えられています。う?ん、恐るべし北朝鮮。

発射されたミサイルは短距離・中距離ミサイル、そしてテポドン2号と
断定されたそうです。
テポドンの発射失敗をもみ消すためにスカッドやノドンを打ちまくっているそうです。まぁ、テポドンの発射をミスったとなれば金総書記の体面が悪くなってしまうのでそうしたのでしょう。

ミスしたミサイルが日本海によく落ちてくれたと思います。
太平洋経由でアメリカ攻撃した場合、日本にもミサイルが落ちる
可能性があると思います。そう考えると日本も安全ではないなぁと。

まぁそんなところでさっそく、スカッド・ノドンについて調べてみました。

スカッドミサイルについて特徴や重さなど事細かに紹介しているHPが
あったのですが、一番気になった点はこれです。

ピンポイント攻撃には向かないが東京を爆撃するのは充分可能である。
これまた、えげつない説明です。

さらに、弾頭部に生物兵器などを搭載可能と・・・
こんなことされたら日本はどうなるのでしょう。
日本が攻撃された場合平和ボケしている日本人ですから
きっとすごい被害が予想されると思います。

日本に着弾しないことを祈ります。

果たして日本の軍事力でミサイルを迎撃できるのでしょうか・・・?
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失態
2006-07-04 Tue 23:09
ちょっと前に後輩君がもう学校に行くのがイヤだから学校を辞めて海外へ行くと言い出し
私はネガティブな考えのもとで学校を辞める後輩君をなだめ引き止めました。

今日、私は引き止めたことに心底後悔しました。
なぜ、引き止めてしまったのかと。
後輩君を引き止めたことにより、自分で自分の首を絞めることになってしまった。

私の実験が忙しく、本当はやらせたくなかったのですが後輩君に実験の一部を
してもらうことにしたのです。
実験と言っても大腸菌からDNAを調整するだけで、学部生でもできることだし
以前にもしたことがあるから大丈夫だろうと考えやらせました。

結果はもちろん失敗

失敗は失敗でもどうしようもない失敗なのです。
プロトコールをしっかり理解していないからする失敗なのです。
理解しない、勉強しようとしない、ひとつひとつ確認しない。

挙句の果てにはプロコールを勝手に変えて実験をする始末。
プロトコールを理解できていない奴がModifyして成功するとでも思っているののでしょうか。

昨日は掃除の仕方を教えたり、水溶液の定義まで教えないとダメでした。

昨日、今日の出来事で彼はこの先どうあがいてもこの世界ではやって
いけないなぁと心底思いました。

しっかり教えてやればどうにかなると思った私がバカでした。
いくら私が頑張っても本人がこういう状況じゃダメです。

失敗した実験をやり直したのかと聞くと後輩君はこう答えました。

『いいえ、僕に実験をやる資格がないと思いまして・・・』

突っ込みどころはたくさんありますが私はこう答えました。

『じゃあ、やらんかったらええやん。また、そういうことを軽々しく言う。
 次、辞める とか やらないとか言ったらもう君を引き止めはしないから
 といったでしょ?もうやらなくていいよ』

えぇ、もう辞めてもらっても結構ですから!!

私はもう後輩君とどう接していいのか分かりません。
暇があるときに指導教官に相談しようと思います。

 
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システムバイオロジー
2006-07-02 Sun 21:56
最近ではシステムバイオロジーと言う言葉をよく耳にするようになりました。

システムバイオロジーとは何か??

『生命をシステムとして理解する』ということです。

もっと簡単に言うと分子生物学とコンピューターサイエンスの融合と言うことです。

COEが始まる少し前はこういう状況はなかなかなかったように思います。
こういう状況というのは異分野との融合です。
理学屋さんは理学屋さんと。工学屋さんは工学屋さんと。
農学屋さんは農学屋さんと。化学屋さんは化学屋さんと。
と、いったように異分野との交流が盛んに行われてなかったように感じます。

しかし、現在では理学屋さんと工学屋さんが組むというのは盛んに行われていますし、医学と工学の融合なんてものもあります。

こういった風潮はすごい良いことだと思います。
いろんな人からいろんな知識や考え方を自分の中に吸収して
あらゆる場面での選択肢をふやせるようになると思うからです。

異分野との交流をもっと深めて自然科学がより可能性を広げる分野になればと思います。
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おじいさん VS 私
2006-07-01 Sat 23:46
今日は土曜日だったということもあり、朝は少しゆっくり目に学校へ行き
さらっと仕事を仕上げて昼過ぎに学校を出ました。

昼からは大してやることもなくゲームやらなんやらで夕方になり
近くの海沿いのホテルのディナーバイキングへと向かいました。

今日のタイトルは 『おじいさん VS 私』
ここでのおじいさんはバイキングで食事したときに遭遇した人です。

そのおじいさんは70歳くらいの方で奥さんらしき人物と来ておられました。
私は席に座る前から何か違和感を感じておりよくその人たちに目を向けて
いました。いったい何に違和感を感じたのかと言うと、おばあさんの格好。

そのおばあさんは場に応じない格好でした。
しかし、おじいさんのほうはごく普通な格好をしておられたのに。
きっと、そのアンバランスさに心を持っていかれたのだと思います。

で、本題。なぜ食事をする場でVSなのか!?

ふと、おじいさんの方に目をやったときおじいさんはどこからか
ビニール袋をとりだし周りをくるくる巻いて、いかにも今すぐにでも
料理を入れてやるぞ!くらいの勢いでセッティングしていたのです。

それを偶然にも、目撃してしてしまったのです。
おじいさんもこちらの視線に気が付いたのか袋の中に料理を入れようと
しないのです。私は店員ではないので監視をしているのではないのです。

ただ、そうい現場をこの目で確かめたいと言うか恐いもの見たさ的な発想で
見守り続けてただけなのです。
あまりにもかわいそうだったので外の方に顔を向け目線だけそちらに
やることにしました。と、おじさんは水を得た魚のようにすばやい動きで
右手で料理を鷲掴みにすると、速やかに左手に用意されたビニール袋へと
放り込まれたのです。

いったいおじいさんは何のためにそこまでして料理をもって帰りたかったのでしょうか?
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