|
2006-08-31 Thu 23:41
今週、ひとりの大学院生が退学を言い出た。
その人は博士後期課程2年生の留学生です。 どんな理由で辞めるのかは知りませんが、おおよその見当は つきます。 私自身、その人とはグループが違うし部屋も違うので その人の能力だとか実験に対する姿勢は分かりません。 しかし、ただ1つ言えることは人間的にまったくの正常人である ということです。 何人かの人とこの留学生の退学について話をしたのですが 統合的に考えてアカハラまがいのことがあったのではと思います。 辞めると教授に伝えたとき、留学生の指導教官はうれしくて 仕方なかったのか自ら退学届けを事務に取りに行きその留学生に 手渡したそうです。 さらに、私も含めてその場に居た数人に、『辞めさせてやったよ』と 言い放ったのです。 その留学生は辞めさせるだけのものがあったのか気になり、留学生と 同じグループの人に真相を確かめました。 聞いてびっくり!その留学生がラボに入れないように教授に根回しが あったようです。指導教官との間にいざこざがあったのは事実みたい なのですが、その留学生のことを事実と反するようなことを教授に言い 教授にその留学生は『いい加減な人で信じられない学生』という印象を 植えつけたのです。教授は教官から伝えられることは真実であると考え 確認もしないで鵜呑みにする傾向は以前からありました。 その特徴を利用したのです。 これは聞いた話しでどこまでが本当かはわかりません。 ただ、これが真実である場合パワハラと言われても仕方ないのでは ないでしょうか? また、指導教官と教授のやりとりが嘘であっても退学届けを手渡したり 辞めさせてやったよっていう発言は大いに問題ありだと認識しています。 ちなみに、その留学生はそのグループ内で一番実験がうまく 優秀な学生として同じグループ内の人からそう認識されてたようです。 みなさんはどう感じますか? |
|
2006-08-28 Mon 23:07
私の所属するラボでは月の一番最後の月曜日に月例掃除をすることに
なっています。そして、今月は消防法の関係で廊下に出しているものを 中に入れるなり、充分な廊下幅をつくるかしないといけなくて 機械の移動などもありました。 10時に集会室に集合して、機械の移動などの説明をすることになってたました。 こいうときに決まって積極的に参加しない人がいるのです。 しんどいことをするのがイヤ!自分さえ良ければそれでいい そんな考えなのは留学生なんです。遅刻するのも留学生。 休む人だって居ます。 文化の違いって言ってしまえばそれで終る話なのかもしれませんが 郷に入れば郷に従えっていう言葉があるようにせめてみんなで やるべきことはちゃんと参加してするべきだと思います。 汗をタラタラ流しながらやっている人もいるのに、クーラーの効いた部屋で 自分だけ実験をしている。みんな、忙しい、実験をしたい。 なのに、なんであなた1人そんなことできるのですか?と聞きたいです。 私にはそういう人の意識が分かりません。 あるいみ精神的に異常があるのではと思うほどです。 私に所属するラボに来る留学生で優秀な人はほとんど居なくて 迷惑をかける人ばかりなのになんで留学生をとるのかさっぱりわかりません。 もっと、上が現状を理解すべきだなぁと・・・ |
|
2006-08-25 Fri 20:19
昨日、宣言しましたように今日リニューアルしました!!
テンプレートも変えてガラッと雰囲気も変えました。 お気に入りに入れていただいている方、申し訳ないですが タイトルの変更をお願いします。 ストレスの要素がなくなった!?なぜ?? ご想像にお任せします。たぶん、それで合ってます。 で、新しいブログのタイトルは 『博士後期課程3年生が贈るドタバタラボ日記』 大学院生活が残り少なくなってきた現在、数多くの大きなイベントが 待ち受けています。そのイベントと立ち向かっていく様をお届け しようと思っています。 平々凡々と残りの学生生活をただ過ごして行くだけではなくて ここでいろいろ発表できるような学生生活にしたいです。 では、これからもよろしくお願いします。 |
|
2006-08-24 Thu 23:36
タイトルに途中まで書きましたが、
突然ですが今日限りでこのブログをやめようと思います。 このブログのタイトル 『そら、ストレスも溜まるでぇ!!ラボ生活』 もう、大きなストレスになる要素がなくなりました。 実際、今はそこそこ平々凡々とやってます。 みんさん、今までお世話になりました。 これからは生まれ変わって、明日リニューアルオープンします!! でも、どんなタイトルでいこうかなぁ・・・ |
|
2006-08-21 Mon 17:17
土曜日に帰ってきました。
かなり疲れていたこともあり、更新をさぼっていました。 今回の旅行は温泉旅行ということで、GW明けくらいから良いところ ないかな?と探しており、じゃらんのクチコミを見て決めました。 じゃらんのクチコミでは星が5個中4.7とかなりの高評価! 洋室+和室+露天風呂+伊勢海老という豪華さ! 料理とサービスに対する評価が特に良かったので決めました。 かなり道が混むという話があったので、朝7時半くらいに家を出て ラボで一仕事し、8時半くらいに出発! さほど、混雑することなく白浜にたどり着き、途中の市場で お寿司を食べました。ここで、食べた大トロが激しくおいしかったのです。 しかも、かなりのお手ごろ値段 ![]() チェックインまで結構時間があったので、周辺の観光地へ行きました。 京大水族館、千畳敷、円月島、三段壁とあちこち見て周り、宿へと 向かいました。 実際、とまってみての感想ですが、料理は味、ボリューム共に 合格点でした。担当していただいた仲居さんは働いて間がないのか かなりぎこちなく感じましたか、嫌な感じもしなくソツなく丁寧に接待 してくれたという感じでした。 ご興味がある方は検索してみてください↓。 ホテル天山閣 湯楽庵というところです。 その他の観光はまた明日更新します。 |
|
2006-08-17 Thu 18:56
明日に盆休みの代わりに休日をとるので、あまりやることがありませんでした。
ということで、4ヶ月伸ばしっぱなしにしていた髪を切り行くことにしました。 行くといつも切ってくれている人が居なくて、どうしようかと思いましたが また来る時間もないし、もったいないので切ってもらうことに。 もう夏も終わってしまいますが、夏なので短めにお願いします!! そんなこんなで、頭はかなり涼しげになりました。 帰る10分ほど前から、雲行きが怪しくなり雨がザァ〜っと・・・ 店を出る間際にはかなりの勢いで降ってました ![]() 自分が雨男だと認識させれられました。 明日からは温泉旅行♪天気に恵まれますように・・・ |
|
2006-08-15 Tue 19:15
セレンディピティーとは以下の通りです。
求めずして思わぬ発見をする能力。思いがけないものの発見。運よく発見したもの。 (大辞泉より抜粋) この言葉は修論発表会の打ち上げの挨拶の中である教授が発表者に向けて 贈ってくださった言葉です。 もちろん言葉の由来はその教授にあるわけではないです。 恥ずかしくこの言葉を聴いたのはこのときが初めてでなるほどなぁと感じ 今でも心に残っている言葉でした。 サイエンティストにとってセレンディピティーはとても重要なもので たとえば、目の前の顕微鏡下ですごいことが起きていてもこの力がないと 発見はできないわけです。この力は運でも何でもなくてコツコツと努力 することにより身につくものだと思います。 と言うのも、実験をしていて何かへんなことが起きていても、それを理解する力 点と点を結び付けれる知識などが必要だからです。 “わけの分からない何か”からセレンディピティー的発想で 真実もを紐解く鍵を手に入れられように努力したいものです。 |
|
2006-08-14 Mon 10:34
12日から盆休みというところも少なくはないでしょう。
そういうこともあるのか、ラボの人間が少なすぎます。 現在は10時半、人はまばらです。 私の居る部屋の定員は4名ですが、現在私一人です。 土曜日・日曜日は全然人が居ません。 9時半になってもひとっこひとりも居ませんでした。 何なんでしょう?この志気の低さは。 以前より私のラボは貰っている研究費の割には論文の生産性が低いと 感じていましたが、この様子じゃますます酷くなるんじゃないかと 思います。要はラボのメンバーの中でどれだけの人間がこの状況を 理解し、危険と感じているかだと思います。 一度、研究費をインパクトファクターでわってごらん?と言いたくなります。 こういう志気の低いラボには居たくないです。 ラボに居てるだけで実験していないやつもたくさん居るし 自分のテーマを半ば放置しているやつも居るし・・・ そして、COEのミーティングで教授から放たれた言葉 ○○大学に留学に行く気ないですか?ちょっと、真剣に考えてください。 頭の片隅において気楽に考えるつもりでしたが、日に日に気持ちは 大きくなっていってます。 でも、いろいろ問題も多いし考慮すべき点は多そうです。 |
|
2006-08-10 Thu 23:05
今日は朝から夜までCOEのミーティングがありました。
私の所属するラボは2種類のCOEグループに属しているので、 結構な頻度でミーティングが開催されます。 で、先月COEの会合で発表したばかりなのに今日もまた発表させられました。 はっきり言ってほぼ同じ内容の仕事を何度も発表するのは辛いのです。 先生、そういうこと分かってくださいよ。 体面を保ちたい気持ちはよく分かりますが、何度も発表させられるの 苦痛の以外のなにものでもないのですよ。 しかも、今日は夏休みのまんなかということで参加人数がやたらと少ない。 広い会場に20人ぐらいしか入ってないのです。 こんなのやっても無意味なのでは・・・?と言いたくなるほどでした。 COE事業推進担当者の学生でさえほとんど出席していない。 このようなスタンスでやっているので自分だけ貧乏くじを ひいたような気がしてしまう。 懇親会の料理がこれまたクソがつくほど不味い。 あんな料理で3000円も払わされている先生方がかわいそうでした。 何よりびっくりしたのが、ミーティングのときより、懇親会の方が 圧倒的に参加人数が多かったことです。 そういうこともあり、全然楽しくありませんでした。 しかし、懇親会で教授からある言葉が放たれました。 予期していないことだったので余計に驚きました。 ん〜、悩みどころです。心の片隅に置いておきます。 |
|
2006-08-08 Tue 23:04
今日は環境適応障害について書きたいと思います。
環境適応障害とか適応障害という言い方をするわけですが なぜ、今日はそんなテーマなのか?それは読み手の方に想像していただく ということでお願いします。簡単に想像できると思います。 環境適応障害というのはいわゆる『鬱』です。 この適応障害に関しては文字通り新しい環境での生活になじめず ストレスを感じるというような病です。 最近、CMで鬱は1ヶ月からというような文句を聞いたことがあると思います。 ありふれたことのように表現されています。 私はこの場で鬱という病気を馬鹿にする気はないです。 鬱になってる方はみんさん多かれ少なかれ苦しんで居ると思います。 他人から同じことを言われても感じ方は人それぞれ違い、大したことでなくても 自分の中で大きくしすぎて処理しきれなくなってしまうこともあると思います。 しかし、百人の中で百人が本当にそうなのか?と聞かれたら 私は迷わず『No』と答えます。 新しい環境で生活することは大抵の人がストレスを感じ気持ちが上向きに ならないことはごくありふれたことだと、私は思います。 そういう状態で病院に行けば、一時的な問題で慣れれば大丈夫ですよ! という医者はいなでしょう。 それは果たして鬱なのでしょうか? 郷に入れば郷に従えという言葉があるようにその環境のルールに従って 行動しないといけないあると思います。そのルールに従えないのはその人の 責任ではないでしょうか?それを他人の所為にして馴染めないというのは どうなのでしょう? もう少し自分の言動に責任をもってもらいたいものです。 それと、自分を客観的に見つめなおして欲しいものです。 もう、本当にうんざりです。 こんなことで、私が悪者にされようものなら私が鬱になっちゃいますよ、ホントに。 追記:私は鬱になったことはありません。 よって、経験のある方や抱えている方に不快な思いをさせたかも知れません。 不快に思われた方申し訳ありません。 |
|
2006-08-04 Fri 14:55
前回、アクセス解析結果(検索語編)について書いたのですが
今日は、もう少し踏み込んだ内容を書きたいと思います。 どこからのアクセスが多いのかなぁと思い結果を見てたのですが びっくりしたのは、ある大学院大学からのアクセスが異常に多い ことが発覚しました。 その大学院大学とは学問領域が違うので、なぜ見ていただいてるのかなと・・・。 もしかしたら、同じような環境に居てストレスが溜まっていらっしゃるのかな。 あ〜、これ私のことだと思った人、良かったらコメント書いていってください。 あと、いろんな大学からアクセスしていただいてるみたいなんですが これまた、びっくりしたのが自分の大学からアクセスがあったことです。 ちょっと、ドキドキですがアクセスいただいた方もこちらが同じ大学だ なんて気付いてもいないだろうから、まぁ私が誰だかわかんないでしょう。 私の希望と致しまして、訪問していただいた方、良かったら足跡を 残していってください。 |
|
2006-08-02 Wed 22:39
亀田興毅君、世界タイトル獲りましたね。
1ラウンド目でいきなりのダウンはさすがにびっくりしました。 とにかく、勝ってよかったです。 今日は実験方法について書きたいと思います。 この実験方法は超手抜き実験方法で、通常1時間くらいかかるところ な、なんとすこし余裕をみて2分ってとこです。 大腸菌は実験上よく使われるツールです。 なにゆえ、大腸菌を使うのか?? 世代時間が短くて、増殖スピードが尋常じゃなく速いからです。 分裂は20〜30分で1回するといわれています。 実験に用いる大腸菌はほとんどが抗生物質に対して感受性があり 抗生物質存在かでは成育できません。 しかし、抗生物質に対する耐性遺伝子を大腸菌に導入すると抗生物質 存在下でも成育できるようになります。これを形質転換といいます。 要は遺伝子を導入するのにかかる時間を大幅に短縮できるプロトコールなのです。 まず、このプロトコールを使える条件 構築済みのPlasmid DNAであること、(SelectionはAmpであること)。 (Ligation後のTransfectionには使えません) 【方法】 1、エッペン中のコンピテントセルを氷上で溶かす(10分もあれば溶けます) (コンピは1×10の6乗cfuくらいでも大丈夫です) (ボリュームは250μl〜100μlの系で。) 2、溶けたコンピテントセルの中にPlasimd DNA(0.5μg〜1μg)を入れます。 (チップの先で中をぐるぐるかき混ぜます) (0.1μgでもたぶん可能だと思います。) もちろん、作業は氷上でします。キャップを閉めます。 3、氷からだし、コンピテントセルの部分をエッペンの外から 指できゅっきゅっと摩擦します。(3回くらい) 4、そのまま、LB+にプレーティングします。 以上です。 カナマイシン耐性遺伝子の場合はおすすめできません。 アンピシリンは即効性がないので、こういうことがなせるわけです。 帰り際に形質転換しなきゃ!って思ったら、是非この方法で! 最後に、失敗しても責任もてませんので悪しからず・・・。 失敗しても決してこんな方法でしましたって先生にいってはいけません!! 『そんなやりかたしたら、あたりまえだろ!!』って怒られますよ。 |
|
2006-08-01 Tue 20:20
7月が終わったのでちょいとアクセス解析の結果を見てみました。
ちょっと、前にも少し書きましたがいろんな検索ワードで訪問して 下さってるみたいですが・・・、私のブログには情報は無いです。 申し訳ないです。 面白い検索ワードを少し紹介したいと思います。 1つ目『ブサイクな嫁』 確かに書いた覚えはありますが、検索した方は一体何を期待されて この言葉を検索したのでしょうか?理由に興味津々です。 2つ目『大学院 ストレス 実験結果』 この検索キーワードも良くわかんないですね。 大学院生活におけるストレスが実験結果に何か影響を及ぼすのでしょうか? 3つ目『研究室 学生 実験をしない』 これってピンポイントで後輩君のことじゃないですか! 他のラボにも実験をしない院生がいるのですね。恐るべし 4つ目『リン酸バッファーとは』 これは私の後輩君ではないでしょうか? なんでもかんでもネットで検索しようとするので。 5つ目『素麺のダシ』 これはおもしろい!そうめんのだしを作ったことをブログには 書きましたが、レシピをのせてなかったので分からなかったですよね。 そうめんを食べるのにいい季節なんでのせときましょう。 <たぶん4人家族1食分> 水3カップに干しシイタケ、干しエビを適量。 出汁が出たら、醤油を3/4カップとミリンを3/8カップ。 これで終わりです。市販のものよりずいぶんおいしく食べれます。 (醤油:水=1:4、醤油:ミリン=2:1の割合です) 6つ目『実験 無菌操作 ガスバーナー 原理』 いったい何の原理を知りたかったのか・・・ これも後輩君くさいなぁ〜 あとは『携帯カメラでスカートの中を、PCR プロトコル通り、大学院生 研究 生活、大学院 理不尽、日本 爆撃、ストレス 妊娠 辞める』 などなどでした。 やはり、なかなかおもしろいですね。 |
|
| 新米ポスドクのドタバタラボ日記 |
|







